よくあるご質問

よくあるご質問

出産後は母子同室ですか?

 これからの赤ちゃんとの生活に慣れていただく為、母子同室が基本ですが、体調や状況によりいつでもベビー室にて赤ちゃんをお預かりします

 不妊症の検査は保険がききますか? 不妊症の検査について知りたいのですが

検査はできるだけ保険でさせていただきますが、場合により保険適用外となる場合もあります。その際は自費扱いとなります。
検査内容については、「セントマリー不妊センター」のページをご覧ください。

 出産、入院の費用、入院日数について教えてください。

 入院頂くお部屋のグレードや、普通分娩、帝王切開、夜間や休日の分娩、処置の追加など条件により異なりますが、概ね以下の通りです。
普通分娩(入院6日間)    約45万円~49万円程度
帝王切開(入院10日間)  約52万円~60万円程度

 立会出産はできますか?

 可能ですが、妊婦や胎児の状況によりお断りする場合もございます。

 つわりがひどくて辛いです。

 ムカムカを抑えるお薬や注射あります。診察にお越しください。

 里帰り出産はできますか?

 対応致します。事前に分娩予約のうえ、32週目までには診察にお越し下さい。

 初めてなのですが、予約は必要ですか?

 予約制ではありませんが、予約の方を優先し診察を致しております。予約なしでお越しになる方はお待ち頂く場合もございます。

 無痛分娩を行っていますか?

 陣痛の初期~分娩までの硬膜外麻酔等による無痛分娩は行っていません。
希望者には、分娩で痛みがピークに達する時点(子宮口が全開大前後)でブロック麻酔(局所麻酔)をかけることで痛みを緩和し、安全にお産していただく方法があります(和痛分娩)。
当院は、自分の力でしっかりいきんで赤ちゃんと呼吸を合わせてお産をする、自然な分娩の為に、ラマーズ法やソフロロジー法による和痛分娩法を推奨しています。
呼吸やイメージングで意識的に痛みを逃がし、自力で和痛を促すのでより自然なお産に導きます。詳しくは「マタニティ教室」をご覧ください。

 生理痛がひどいのですが

 我慢せず、受診して下さい。お薬の処方や、原因を見つけて治療することも可能です。
放置することで、将来の不妊の原因になったり、重大な疾患が隠れていることもあります。

またPMSでお悩みの方にはピルをお勧めしております。当院院長は日本のピルガイドライン作成に携わった経験もございますので、ピルについてはぜひご相談下さい。

 アフターピル(緊急避妊薬)が欲しいのですが、処方してもらえますか?

 はい。処方できます。受診後の処方となります。但し、100%妊娠を回避する保証はありません。
※アフターピル:避妊に失敗した時の為の緊急用ピル。性行為後72時間以内の服用が必要)

 駐車場はありますか?

 はい、ございます。第1駐車場、第2駐車場 合わせて12台。
クリニック紹介」の地図をご参照ください。

 面会時間は何時ですか?

 平日・土曜日:13:00~20:00/日曜日・祝日10:00~20:00

 生理中(出血ありますが)、受診できますか?

 はい、大丈夫です。

 子宮頚がんのワクチンは打てますか?

 はい。1ヶ月間隔で2度、さらに5ヶ月後に1度、計3回接種する必要があります。詳しくは予防接種のページをご覧下さい。

 更年期障害だと思うのですが

 ホルモン療法などで症状を軽減させることができます。
更年期障害だと思っていた症状が、実は他の病気が原因だったということもありますので
自己判断で市販薬等に頼るよりも、まず一度診察を受けることをお薦めします。

おりものに異常があるみたいです。性病の検査はできますか?

 できます。
性病は、将来不妊やがんなどにつながる可能性のある重大な危険因子です。異常を感じたら早期に受診、治療しましょう。