妊婦健診について

妊婦健診は、赤ちゃんの成長を楽しめる日です。妊娠週数にあわせた健診・検査を行い、お腹の中の赤ちゃんの発育や母体の経過が順調であるか、リスクや異常が発生していないかなどを丁寧に診察しています。

妊婦健診とは、妊娠期間中のママと赤ちゃんの健康状態を確認するための健診です。
健康状態の確認以外にも、病気の早期発見や赤ちゃんの成長を確認する目的も含まれ、ママと赤ちゃんが心身共に健やかな妊娠期間を過ごすための健診と言えます。
妊娠週数の経過と共に健診の間隔は短くなり回数も増えるのが基本です。

ただし、上記はあくまで目安です。ママや赤ちゃんの状態によっては、もっと頻繁に健診を行う場合もありますが原則としてこれ以上健診の間隔が開くことはないでしよう。

妊婦健診は毎回	尿検査、血圧・体重測定、超音波検査
初診～妊娠10週頃	経膣超音波検査、妊娠初期検査（子宮頸がん検査、おりもの検査、感染症・貧血・血糖などの採血）
妊娠26週～28週頃	後期採血（血糖、HbA1c、貧血、肝機能など）
妊娠34週～35週頃	おりもの検査
妊娠37週以降毎日	NST（胎児心拍モニター検査）

初診の流れや妊娠週数ごとの検診内容、現れる症状、注意点などは「初めての出産ガイド」ページにより詳しくまとめております。

母乳育児を希望する妊婦さんをはじめ、お産後の「赤ちゃんが上手に吸いつけない。」、「母乳が足りているか心配」などの母乳育児に関する相談や乳房トラブルに対するサポートをいたします。
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［対象］
出産後の方（他院で出産された方も受けられます）

［利用料金］
母乳相談のみ　無料
母乳相談+マッサージ　\3500