● NEWS ●
2022.4.23
2022.4.15
2022.4.2
2022.3.14
イワサクリニックは無痛分娩をしています。
ご希望の方は申し出てください。 |
麻酔を使って陣痛の痛みをなくすという無痛分娩法といっても色々な種類があります。
イワサクリニックでは、アメリカの大学病院で広く行われている、陰部神経麻酔及び傍頸管麻酔を併用したブロック麻酔を広く使用しています。
麻酔は大きく「局所麻酔」と「全身麻酔」があります。
無痛分娩で行われる麻酔法は局所麻酔が主に使われています。
局麻酔注入により末梢神経を遮断し無痛を得るもので意識は保たれています。
1 硬膜外麻酔
硬膜外腔に局所麻酔剤を注入し運動及び知覚神経を麻痺する方法です。
2 仙骨麻酔
仙骨の硬膜外腔に注射する麻酔法です。
3 陰部神経麻酔
この方法は陰部に限定して麻酔効果があらわれ主に産道の緊張をやわらげる時に行います。
4 傍頸管麻酔
陣痛の痛みをとる目的で子宮が全開大するまで使用されます。
1 ガスを吸入する吸入麻酔法です。
2 麻酔薬を注射する静脈麻酔法です。