受精や妊娠というのはホルモンの分泌と密接な関わりがあり、これらのホルモンを司る脳下垂体系は、心にも大きく影響を及ぼします。先端科学技術を駆使した治療を行っても、不妊症というのは半分心の問題だともいえます。つまりストレスによってなかなか妊娠できない状況になることもあるのです。社会的なストレスや、治療に対するストレス、かさむ治療費の心配。また、日本社会の古い考え方などの不妊が理解されないストレス。女性たちは、そうしたことをずっとひきずったまま、治療を続け、妊娠までに長い時間を要することがしばしばあります。
不妊は、そうした心のケアがとくに必要な領域だと思います。
当クリニックでは治療内容について、あるいは治療費などの事務的なことについても、しっかりした説明をしながら納得のいく治療を進めていきたいと思います。

はじめに治療や検査に対する考えなどをお聞きします。自分の思いを言葉に出してください。それにより様々な要因が整理され、これからの選択をお手伝いするとともに、医師とのつながりや信頼関係を築くことに繋がるからです。
気持ちの整理がついてから。見つかった課題にどう取り組めばいいのかについて、一緒に具体的に考えていき、対応策の面でいくつかの選択肢を提案することができます。
不安や疑問、どうしたらいいかわからない思いなど医師やスタッフに気軽にご相談ください |
 |
|